パワースポット・物語 51
神社巡礼シリーズ。
伊勢の旅。
そのまえに、宮崎の旅からお話しなければなりません。
高千穂にある天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)です。
天手力雄神(あめのたぢからおのかみ)、岩戸をどけて天照大神を
引っ張り出した神さまです。
高千穂神社の夜神楽で、手力雄・戸取の舞を見ることができます。
天岩戸神社の御祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)。
乱暴な弟(スサノオノ尊)を避けて隠れた場所が“天岩戸”で、
天岩戸神社はその岩戸を御神体としています。
太陽神がいないと世界が闇に包まれて、禍が発生します。
そこで八百万の神々が協力し合い、世に光を取り戻すというのが
“岩戸隠れ”のお話です。
社務所にお願いすると、天岩戸(洞窟)を見学できます。
白いパサパサ(大麻・・・おおぬさ)でお祓いをしてもらい、
右手の戸口から御神域に入ります。
「木が茂っていてよく見えないなぁ、とりあえず拝んでおこう。」みたいな?
撮影禁止でしたので、写真はありません。。。。
天岩戸神社から500mほど離れた場所に、
天安河原(あまのやすかわら)があります。
天安河原は八百万の神々が作戦会議をした場所です。
写真は仰慕窟(ぎょうぼがいわや)で、八百万の神々が祀られています。
岩戸隠れのとき、天安河原に集まった八百万の神々に
知恵を授けたのが思金神(おもいかねのかみ)で、ここの主祭神です。
思金神は信濃国(戸隠神社)や秩父国(秩父神社)の祖で、
知恵の神、学問の神さまとなっています。
サロンの近くにある高円寺氷川神社(気象神社)にもいらっしゃいますよ♥
仰慕窟に石を積み重ねて祈願すると叶うと言われています。
ここって・・・・あの世の入り口みたいな雰囲気です。
みんなでぞろぞろ歩いていたら、死後の世界に向かう行列の気分になってきました。
神社巡礼って、願い事のワークというより、
祖霊のワークのような気がしてなりません。
楽しいんですが、ただ楽しいのではなく、深いところで何か動いてる。
岩戸隠れは太陽神の死と再生で、日蝕のことだとも言われます。
太陽は生命の象徴、光の源なのだけど、光の世界って死の世界でもあるんですね。
私は人生で二度、この光を見たのだけど、
ものすご~~い強烈すぎて、あたたかいというよりも、正直こわいって思いました。
で、伊勢に行ってふと思ったこと。
天照大神さまって、『死』を抱えているんじゃないかしら。
気配がほかの神と違います。
毎日お供えして、神棚に手を合わせていたら、
中央にいらっしゃる天照皇大神さまが、剣を下さいました。
剣がすとーーんと、カラダのなかに入っていく。。。。すると!
ぽーーーんと家を飛び出して、巡礼の旅に出たという ![]()
黒ヒゲききいっぱつ。
天照皇大神の孫であるニニギノ尊が、天岩戸神社を創建したと言われます。
高天原から高千穂峰に降りたニニギノ尊。
ふるさとを想い、祖母を想いながら 祭祀したのかもしれません。
天岩戸神社はふたつあって、有名なのは西本宮の方です。
上の写真は東本宮。
天津神が住まう場所『高天原』は、2箇所ある気がしています。
カササノミサキにしても、邪馬台国にしても、ふたつある。
生き残るためには魂を複製する必要があって、
神も、都も コピーせねばならない。
神宮の式年遷宮には、何かメッセージが込められていそうです。。。。
つづきはまた今度♪
皆さまの願いが叶いますように。
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