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2008.05.29

パワースポット・物語 45

宮崎の旅シリーズ。

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宮崎県西都市にある『記紀の道』では
ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメノミコトの物語に
思いを馳せることができます。

都萬神社が、記紀の道のスタート地点です。

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A212御舟塚(みふねづか)A212
はるか昔、高天原から高千穂の峰に舞い降りた皇子がいました。
天照大神の孫-ニニギノミコトです。
皇子は舟に乗り、よき地を求めて、西都原地方にやってきます。
皇子一行が到着した場所が『御舟塚』です。

この地はカササノミサキと呼ばれ、
当時は奥深い入江だったと言われます。

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A212逢初川(あいそめかわ)A212
ある日、皇子が散歩をしていると、
小川で水汲みをしている姫がいました。
オオヤマズミノミコトの娘-コノハナサクヤヒメです。
天の導きによる運命の出会い、、、皇子はたちまち恋に落ちます。
ふたりの出会った場所、そしてプロポーズした場所が『逢初川』です。

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A212八尋殿(やひろでん)A212
事勝神(ことかつがみ)が仲人となり、めでたく結ばれた皇子と姫。
新婚生活の御殿が『八尋殿』です。

ふたりは心も体も、ひとつになりました。
だけど・・・
朝が来れば、皇子は戦いの旅に出てしまいます。
たった1度だけの夜。。。

切ない時間だけが過ぎていく・・・・かと思いきや、
姫の心に希望の光が。子供を授かったのです。

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A212無戸室(うつむろ)A212
待ちに待った日、皇子が旅から戻りました。
姫は妊娠したことを告げます。

返ってきた言葉は 「オレの子ではないだろう。」

深い悲しみは、やがて決意に変わります。
「父親に拒絶されて、この子はどうして育つことができよう。。。。」
姫は母として、命を懸けた行動に出ました。

出産のため、産屋に入ると・・・ 出入口を塞ぎ、火を放ったのです!

皇子と天に向かって、姫は宣言します。
「皇子の子であるのなら、無事に生まれますように」

燃え盛る炎のなか・・・産声が。次から次へと。。。。
3人の男の子が生まれました。

子供たちも、母も
天に守られて、疑いも晴れたのでしたshine

よかったよかった。
『無戸室』はコノハナサクヤヒメが出産した場所です。

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A212児湯の池(こゆのいけ)A212
子供たちが生まれたとき、産湯に使ったのが
『児湯の池』の水です。

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児湯の池で、祈らせていただきました。
姫の思いと、地元のお母さんたちの思いが重なって・・・
この小さな聖地が守られている。ずっとずっと遠い昔から、きっと。。。

ここで、コノハナサクヤヒメの母なる姿を見た気がします。

Cimg6340  稚児の池
神話で語られた場所は、
地元の人々の生活空間に紛れていました。

想像力を逞しくして、一つ一つの場所を巡りました(探しました)。
道を教えて下さった皆さんに感謝します。

神社巡礼で大切なのは、『物語』につながること。
伝承の場所は地球と、そして心のなかにあります。

風景と神話が結びついたとき、
心の旅をしていると、気づくはずです。

flair祈りの秘訣
神さまどーのこーのは置いといて(ほどほどにして)、
まずは産土神社参拝から始めましょう。
アタマを空っぽにして、風景を楽しんでください。
My神社に参拝するうちに、神社が好きになるでしょう。
風景から入って、深いモノを感じたら、、、、
そうしたら、神さまについて勉強してみましょう。
もっとたくさんの神社に行ってみましょう。

1.神社参拝を“生活習慣”にすること 
2.産土神社を根本にすること
3.「霊能」や「意味」を求めすぎないこと
4.深刻にならず、遊びの精神を忘れないこと 
以上が見えない世界で迷わない秘訣です。

清く明るい毎日、素直な態度を育てるための神社巡礼にしましょう。

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古墳時代以前、本当にあったであろう物語。。。。次は西都原古墳群へ。
祈りの旅は続きます。

皆さまの願いが叶いますように。

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コメント

トオル様

ありがとうございますhappy01

投稿 トオル様へ サーヤより | 2008.06.02 23:39

サーヤ様
わかりやすい解説ありがとうございました^^
サーヤ様にお世話になるときが来ましたら、その節はよろしくお願いしますm(__)m

投稿 トオル | 2008.06.01 21:21

トオル様

確かにそうですねhappy01
宮崎の旅で、祖神が「いた」という実感を持てました。

さて、産土神社が遠い場合は自宅のそばにある「鎮守神社」に参拝します。鎮守神社は産土神社の縁で決まります。たいてい共通項があるのです。
とは言え、産土神社をず~っとほったらかしですと、何かしっくり収まらないような時があります。たとえ数日間だとしても、そこに生まれたということが重要です。それがすなわち「縁」です。ですから1年に1回は産土神社に参拝するのが理想です。

忙しいからお墓参りに行けない、距離があるから産土神社に行けない・・・・・
遠ざかる心に流されず、「やる!」という心意気を示す、その態度が天に通じます。

ほかにいい方法は、そうですね~~~~
サーヤの産土神社リーディングを受けることです♥

投稿 トオル様へ サーヤより | 2008.06.01 01:53

古事記などで話しの内容は知っていても、実際にその場所がこうして存在し、紹介されるとなんか神様が身近な存在に思えてしまいます。
ひとつ教えていただきたいのですが、産土神社を根本に、とありますが、私は長崎県佐世保市で生まれ、すぐに名古屋に引っ越してます。産土神社は佐世保市にある神社だと思うのですが、そうだとすると、そうそう産土神社にお参りに行けません。何かいい方法はあるのでしょうか。
よろしくお願いします。

投稿 トオル | 2008.05.31 22:41

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