パワースポット・物語 37
神社の旅、熊野編。
熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)
産土神社から始まる神社巡礼。
うぶすなの道を歩む人にとって、
ここはきっと、原点の場所です。
熊野には『Mother Ubusuna』がいます。
産土(うむすな)の働きが起こりやすいと言えるでしょう。
うぶすなは「うむすな」とも言います。
「生む」と「成す」で、うむすな。
大地に宿るむすひ(ムスビ)の力であり、
創造・発展・完成させる見えない働きです。
カバラ数秘では
西暦2000年から始まる千年間は、女神の時代と言われます。
西暦2000年前後から
女神エネルギーの解放が始まっている模様です。
女神エネルギーとは、すべての人に宿る神性のこと。
そして地球と宇宙、万物に宿る生命力のことです。
日本の女神と言えば、イザナミノミコト![]()
熊野にはイザナミノミコトの根源的エネルギーがある・・・・
そのように感じて、ようやくやって来ました。
熊野那智大社の主祭神、熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)です。
この女神さまは、イザナミノミコトとされています。
イザナミノミコト。
神話では火の神を産んだ時に、火傷して命を落とします。
そして黄泉の国の女神になります。
イザナミノミコトは生と死という命の働きを守る神。
そして産土の大神もまた、生まれてから死ぬまでの旅を
導く神です。
似ています、とても。
私はイザナミノミコトを
日本各地の土着神が統合した神さまと解釈しています。
イザナミノミコトというのは
日本の女神たちの原イメージで、女神の中心。
『Mother Ubusuna』の代表です。
丹生都比売神社の丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ)や、
名草戸畔(なぐさとべ)と呼ばれる古代の神。
紀ノ川の女神たちも『Mother Ubusuna』です。
国譲りは各地でありました。出雲だけでなく、
日本のあちこちで。
ここ、和歌山でも。
女神の時代から、男神の時代へ。
神話にない時代から、神話の時代へ。
自然に手を合わせることは
神話の外へ追いやられた神たちや、
忘れ去られた自然の存在たちに
コンタクトすることを意味します。
原点に戻って、新しい人間になること。
西暦2000年から始まった新時代は、
もう手放していいことと、忘れてはいけないことがあります。
自分のなかで探していた「何か」が、
『Mother Ubusuna』に触れることで 姿をあらわします。
神社巡礼→ 日常 → 巡礼 → 日常 ・・・・
繰り返しの、どこかで。
例えば恋をすること、愛を育むこと、結婚すること、母になること。
優しさに触れること、永遠の女性像に出会うこと。。。。。
すべてを受け入れ、許すこと。
命をかけて守ること。
神社巡礼で産土のエネルギーにコンタクトすると、
『Mother Ubusuna』の愛を体験するでしょう。
母との関係が変化するかもしれません。
パートナーの深い愛を知るかもしれません。
女性らしさに目覚めるかもしれません。
何かを守り、奉仕することになるかもしれません。
イザナミノ命が火の子を産むのに
傷みを伴ったように、目覚めのきっかけは
試練かもしれません。
生老病死の奥にある、深い愛を知るかもしれません。
癒しの旅には涙もあるけど、
涙による癒しは通過点。
笑顔になったときが完成です。
旅のゴールのあとは
また新しい旅が始まります。
うぶすなの道を行く人にとって、ここは特別です。
熊野巡礼の前後に『気づき』があるでしょう。
参拝中にはそれほど感じなかったとしても、1年以内に
ごく自然なかたちで、始まるでしょう。
ここに来た人が、母なる地球の神々に祝福されますように。
皆さまの縁結びを願いました。
1997年から始まった心の旅が
神社の旅になるとは、思ってもいませんでした。
最初に『これは神さまだ』と感じたのは・・・
『まさに神と出会った』と思ったのは、
レイキヒーリングを受けたときです。
涙が止まりませんでした。
そしてもう一回がここ、熊野那智大社です。
空っぽになりました。涙ではなくて、晴れやかな笑顔です。
コトバを失う風景。
想像と違いました。
なんてやさしい滝だろう。。
女神さま、ありがとう。ありがとう。。。。
どこかで躓いたとき、
何度も熊野で見た風景を思い出して、
原点に帰ると思います。
ここに来るまで いろいろあったね、
でももう、大丈夫。
届かなかった思いは 大地の女神に預けていこう。
熊野は観音さまの聖地でもあります。
熊野夫須美大神が仏のお姿になると、観音さまになります。
観音さまのルーツを辿れば
アナーヒターやラクシュミー、媽祖(まそ)。
異国の女神と出会います。
熊野は過去の世界、未来の世界、死後の世界 ・・・
異界へ通じるところ。
ここにいると すべてが、つながっているように感じます。
守り給え 幸え給え
シャンティ シャンティ シャンティ
地球と人類が陰陽調和されますように。
人々に平安がもたらされますように。
世界中の女神たち、母なる大地に
祈念します。
熊野の八咫烏(やたがらす)は
三本足の烏と言われています。
海の民を陸へ導いたカラス。カラスの足には
目印のヒモが結ばれていて、だから3本なのかもしれないなぁ。
などと勝手に想像しています。
カラスと海が、結びついてしまいました。 カァ カァ
両方とも昔から好きなので、なんだか納得しています。
神社の旅は、自分自身の物語です。
一人ひとり、違う真実があります。
今からでも遅くない。
傷ついたとき、逆境にあるとき、何か満たされないとき、
うれしいとき、腹の立ったとき、暇なとき ・・・・
神社の旅をしてください。
空想と現実の世界であそぶこと。
「あそび」が心を解放します。
楽しく自由に、旅を続けましょう。
皆さまの願いが叶いますように。
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コメント
kaho様
ありがとうございます
マザーウブスナには誕生エピソードがあります。
昨年7月25日、産土神社→大国魂神社の帰りのことです。
お店でレット・イット・ビーが流れていました。なぜかすっと心に入ってきて、
あぁ、歌詞のMother Maryはウブスナさまだなぁ~と思ったんです。
マリアさまのような、ウブスナお母さん。。。。。
なんとなく、ですが気に入ってます。
シスターサーヤは・・・無理があるッス。
心の中は煩悩ダンスです。うひょ~(?)
投稿 kaho様へ サーヤより | 2008.04.07 02:20
ご返答コメントを頂けるなんてカンゲキ!
お忙しいのが伝わってきますよ。
高千穂ニンジンを励みに ご自愛くださいませ。
PS.マザーウブスナ って表現が面白いと思いま した。
シスターサーヤ キャラも 登場しない?!
投稿 kaho | 2008.04.06 20:34
kaho様
ズン・ズンズン・ズンドコ・くまの
確かに。。。。
我こそは熊野の神であ~る、みたいなイメージがありましたが、違ってた~
開放感があって、もう熊野の虜です
次は高千穂の旅が待っているので、今までの神社をレポートせねば~(汗)と、がんばっています。
更新しない日はリーディングのお仕事で力尽きています。。。(笑)
ブルーベリーのサプリは欠かせません。
投稿 kaho様へ サーヤより | 2008.04.06 17:51
サーヤさま いつも更新アリガトウゴザイマス!
熊野古道って?演歌かいなって感じだったんですが ちょっと行ってみようと心誘われました。
プログの写真に グーと惹かれるものがありました。
まず足鍛えましょ!(笑)
投稿 kaho | 2008.04.05 11:13